電卓


買ったのか誰かから頂いたのか忘れてしまいましたが、ちょっとデザインが良かったので、既に太陽電池の機能が失われているにもかかわらず、未だに手元にある電卓です。

何が残念かというと、まずキーが押しづらい。
ゴムのようなふにゃふにゃした感覚で、結構しっかり押さないといけません。
なので、リズム良く打ち込むことが出来ない上に、すぐに指が疲れます。
それと、キーの配置が一般的な電卓と異なります。
四則演算のキーは普通は右側にありますよね。
ところがこいつは、M+やM-のキーと共に左側に配列されています(しかも、+だけは右側に配置)。

きっとこの電卓は日本人が作ったものでは無いに違いありません。