O!Play Mini Plusのリモコン


O!Play Mini Plusのリモコンの効きがどうもいまいちです。
つまり、ちゃんと本体を狙ってボタンを押さないと反応しないことがあります。

テレビやBDレコーダー等のリモコンは、それこそ天井に向けて操作してもOKです。


同じ赤外線リモコンで、受信感度や受信範囲がそんなに違うとは思えません。

O!Play Mini Plusの本体は横から見ると台形を逆さにしたような形状をしています。
リモコン受信部は正面にあるわけですが、逆台形の斜め線(面)に位置しているため上から見ると受光部は隠れてしまいます。

つまり、リモコンを本体よりちょっと上の方から操作しようとすると、受光部への赤外線が本体の天板で遮られる形になってしまうのです。


テレビやBDレコーダーの受光部は垂直面に位置しているので、赤外線が本体自身によって遮られることはありません。

普通に考えて、AV機器を高い位置に設置するような事はあまり考えられませんので、O!Play Mini Plusの赤外線受信部に関しては、ちょっと本体のデザイン優先による弊害なのかも知れません。

リモコンに関しては、PS3のコントローラーのようなBluetoothや無線の方が快適ですね。
ただ、そうするとリモコンの電池の持ちが心配になりますが。。。

ファイン パイプ


シャグ(手巻きたばこ用のたばこ葉)用のキセルです。

シャグ専用という訳では無いのですが、通常のキセルよりも火皿が大きくて、刻みたばこよりも刻み幅が広いシャグに都合の良いようになっています。

それと、通常のキセルでの喫煙は刻みたばこの詰める量が少ないこともあり2〜3服で終わってしましますが、このキセルはシャグの詰める量がより多いため、結構長持ちします。

このキセルで喫煙するときは、通用の紙巻きたばこよりもゆっくりと吸い込むと良いです。
紙巻きたばこと同じ感覚でス〜〜ッと吸い込むと、吸気の流入量が過剰気味になってしまいます。

それと、キセルで喫煙するときは、’ながら喫煙’は禁止です。
紙巻きたばこの紙には燃焼促進の役割もあるので灰皿に置いておいても火が消えることはありませんが、キセルの場合吸わずにちょっと置いておいただけで火が消えてしまいます。

いつもは手巻きたばこですが、ショートスモーキング用(本当の意味で’ちょっと一服’)に使っています。

ファインパイプ シルバー×ドット

ファインパイプ シルバー×ドット

ネジ


手のひらや腕の筋肉が痛い。。。。
ある道具の部品を交換するために、堅く締まったネジ4本を取り外すのに数時間格闘した結果です。

最初ドライバーで弛めようとしましたが、全くもってびくともしません。
しかも、4本の内2本は結構あやうい角度でドライバーを当てなければならない場所にあり、無理をするとネジ頭をつぶしてしまいかねません。

これは錆び付いているかなと思い、錆び付いたネジの外し方をネットで調べました。

  1. アイロンでネジの頭を熱する
  2. 潤滑油を使う
  3. ネジの頭をたたく
  4. 炭酸をかける

炭酸をかけると言うのがよく解りませんが、熱や衝撃は錆による圧着を解消する(錆を引きはがす)と言う理屈ですね。

これらの対策で3本のネジは何とかネジ頭をつぶさずに弛められたのですが、最後の1本(写真の右端のネジ)がどうしても外せません。
そろそろネジ頭も体力も気力も限界にきていたので、マイナスドライバーで勝負をかけようと決意しました。

千吉 両刃ヤスリ ソフトグリップ 75mmこんな形のヤスリで一文字に溝を切るのですが、これがまたなかなか思うように削れません。
それはそうですよね、簡単に削れるようではネジの用を足しません。
それでもなんとか溝を削ることができ、丈夫なマイナスドライバーで最後の力を振り絞って漸く外すことができました。

外したネジを見ると、汚れてはいましたが、無茶苦茶錆び付いているようにも見えません。
もったいないので、替えの部品の取り付けに使いました。。。
(何年かしてまた苦労する予感。。。)

ポータブルオーディオプレーヤー


XperiaWalkmanの代替とするにはちょっと厳しいです。
電車で音楽を聴いていると、結構音切れが発生します。
これは致命的でしょう。
それと、イヤホンジャックのキャップをその都度開閉するのは色々よろしくないと思います。
Sonyのことですからデザイン優先なのかもしれません。




iPodは最近はほとんど聴かなくなってしまいました。
私は電車で音楽を聴く機会が多いので、ノイズキャンセラーは必須です。
大きさ的にはちょうど手に馴染んで良いのですが、デザイン的には似たようなスマホが結構出てきているので新鮮味は無くなりました。


WalkmanのZシリーズです。
発売当時はandroid登載と言うことで話題になりましたが、今となってはandroidのメリットってどうなの?と言った感じですね。
こちらを購入した当時は、フューチャーフォン+モバイルルーターと言う構成だったのでandroidのアプリも色々使っていましたが(これはiPodも同じ)、今はXperiaですので、ほとんどメリットが無くなりました。
Walkman Xシリーズと比べてノイズキャンセラーを通して聴く音楽が微妙に異なります。
付属のイヤホンが違うので当然ですが、私的にはXシリーズの方が好ましく聞こえます。


そのWalkman Xシリーズですが、見た目も手に持った感じもまた音質についても私的には一番だと思っています。
ノイズキャンセラーの効きもZシリーズに比べより効果的と感じます。
誤解を恐れずに言うと、Xシリーズのノイズキャンセラーは素直にノイズを除去しているのに対し、Zシリーズのそれはノイズキャンセラーによる音質の劣化を気にしすぎて余計な音作りをしているように思えます。
まあ、専用機とある意味半汎用機との違いと言ったところでしょうか。
あとは、XシリーズのHOMEボタンが敏感過ぎることと電池がもう少し長持ちすれば言うことは無いのですが。。。
SONY ウォークマン Zシリーズ 32GB ブラック NW-Z1060/B

SONY ウォークマン Zシリーズ 32GB ブラック NW-Z1060/B

SONY ウォークマン Xシリーズ 32GB ブラック NW-X1060/B

SONY ウォークマン Xシリーズ 32GB ブラック NW-X1060/B

SAL500F80


ソニー単焦点で500mm望遠のレンズです。
こちらは生産完了になってしまいました。

500mmともなると通常は手持ちでは無理で値段も桁違いですが、このレンズはAFが可能で、
 大きさ:最大径φ89mm、全長118mm
 質量:約665g
とコンパクトですので通常のカメラバッグに入れて持ち運ぶことも出来ます。

まあ、いくらAFでαの手ぶれ防止機構が本体に内蔵していると言っても、手持ちで気軽にシャッターを切って常にうまく撮れるとは限りませんが。。。



 
ミラーレンズ(反射レンズ)のボケはリング状になります。

でも、注意しないと大変なことになります(気持ち悪い。。。)。
[:W200]



いつも持って歩くようなレンズではありませんが、三脚無しで500mmが手軽に撮れるということで、重宝しております。


シェーバー

何日か前からシェーバーの「刃点検催促マーク」が表示しています。
PanasonicラムダッシュES-LA82と言うシェーバーです。

いつ購入したのか定かではありませんが、発売日が2009年5月と言うことなので、恐らく2010年くらいだと思います。

というのは、このラムダッシュの前にPHILIPSのRQ1085と言うシェーバーを使っていて、その後にラムダッシュに変えた経緯があり、そのPHILIPSのRQ1085は2009年8月に購入したことは解っているからです。

さらに、PHILIPSのRQ1085購入の1〜2年前にBRAUNのプロソニックを使っていまして、その前は日立やセイコーや、そのまた前はやはりPHILIPS、Nationalで、、、と結構色々なシェーバーを使ってきました。



さて、ラムダッシュの外刃は1年毎、内刃は2年毎の取り替えが推奨されていますが、セット替刃は4,500円以上して正直高いです。
パナソニック 替刃 メンズシェーバー用 セット刃 ES9025

パナソニック 替刃 メンズシェーバー用 セット刃 ES9025

と言う事で、とりあえず1年くらいしか使っていなかったPHILIPSのRQ1085を持ち出して(一応オイルをさして保管していました)こちらを使うことにしました。

RQ1085は2年以上保管したままでしたが、なんと充電なしでも動きました。
PHILIPSのシェーバーはPanasonicと比べて電池の持ちがよいことは経験上解っていましたが、それにしてもびっくりです。
まあ、さすがに電池の残量は最低ラインでしたので充電してから使うことにしました。
この充電も1時間程度で満タンになります。

PanasonicやBRAUNのシェーバーは内刃と外刃のリニアな往復運動で髭をカットしますが、PHILIPSのシェーバーは内刃が回転して髭をカットします。
髭のそり方も、Panasonicのようなリニア式の場合直線的な往復運動を行いますが、PHILIPSの回転式の場合は円を描くようにして剃ります。
そのため、PHILIPSは久しぶりなので剃り方の違いに慣れるのにちょっと時間がかかりました。

よく、シェーバーの比較でリニア方式の方が素早くかつ深剃りが可能で、回転式は肌に優しいと言われます。
私の感覚からすると、例えば1mmの髭を剃る場合、リニア方式では一気に1mmをカットしようとし、回転式では0.1mmずつカットしていくように感じます。
私の場合結構くせ髭なので、綺麗にシェービングしようとするとリニア方式でもそれなりに時間がかかり、回転式とそれほどシェービングの時間の差はありません。

ガジェットとして見た場合、PHILIPSの方が断然かっこいいですよね。
自動洗浄のギミックも面白いです。

自動洗浄についてはBRAUNが先行していてその後Panasonicで続いてPHILIPS、最後にようやく日立(違うかな?)のように思いますが、BRAUNとPanasonicの間が結構空いていたように思います。
パテントか何かの関係だったのでしょうか?

シェーバーは毎日使うものですので、そり味はもちろんですが、見た目や手に取った感触の良いものがほしいものです。

鳥の顔

私は動物が好きです。
その中でも、鳥が特に好きです。
何故好きなのかと問われても困るのですが、恐らく、ヒトとは他のほ乳類ほど近しくなくかといって虫類ほど遠くもないその距離感がいいのだと思います。

唇に変化がないので鳥には表情が無いように思われますが、よく観察すると目力が結構あることが解ります。




このどや顔は結構ひきます。
頭の傾け方といい上からの目線といいなかなか堂にはいっています。
これで肩を怒らせられたら完璧なのでしょうが、鳥に肩は無いのかな。。。


やぶにらみの白フクロウです。
フクロウは昼間はあまり動かないので見ていてもあまり面白く無さそうですが、よく見ると色々な表情が見れます。
また、歩いているところを見ると、ヒトの歩き方に似ていて面白いです。


あまり人気がないと思われるハゲタカですが、目をよく見て下さい。
結構精悍で知性さえ感じられます。
さすがに猛禽類のはしくれ、といった所でしょうか。
でも、体全体を見てしまうと、他の鷲や鷹と比べて頸から上と下のバランスがいまいちで、文字通り頸から上に毛が無いこともあって、人気が無いのもしょうがないかも。


言うまでもなく鳥はやはり飛んでいる姿が一番美しいのでしょうが、そうすると我々はその姿を滅多に見ることが出来なくなってしまいます。
その辺は難しいところですが、それにしても、鳥は飛んでいるときにはどんな表情をしているのでしょう。